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乗務員はラップとコンパネを必ず使用すること!

配車担当のたろーです!養生してますか?

 

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養生をするのは乗務員の役目

仕事の依頼書に書いてあることでよく目にするのが、

 

コンパネ・ラップをしてください。

 

といった文言です。はて?コンパネ・ラップとはいったいなんでしょうか??物流業界にいると当たり前すぎて忘れてしまいますが、事故防止のために乗務員が必ずしなければならない行為なのです!

 

コンパネ

 

 コンパネというのは、細長い板状のベニヤ板のことをいいます。実際はただのベニヤ板を複数枚重ねて作られた合板なのですが、細かいことはいいです。

 

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 これをパレット積みの場合は、パレットとパレットの間に挟むことで、荷物が崩れ落ちるリスクを回避してくれるんですね。

 

大事なのは、パレット一枚の間にコンパネを一枚挟むこと。たまに、横二枚の間に一枚だけ挟んでいる人もいますが、これでは寸足らずで効果半減になってしまいます。必ず、コンパネはパレットの間に一枚ずつ!というのが基本です。

 

ラップ

 

ラップというのは、あのラップですね。サランラップといえばわかりやすいでしょうか?あれの大きいやつです。一般的にはストレッチフィルムといいます。

 

これもパレット積みをするときに、積む前に荷崩れを防止するために乗務員が荷物に巻きつけます。上部にしっかりと、全体に巻くのがポイントです。ただし、あまりきつく巻きすぎると、製品が凹んでしまい事故となってしまいますので注意が必要です。

 

このストレッチフィルムはかなり耐久性があり、しっかり巻いてあれば荷崩れをおこすのをかなり抑えてくれます。しかし、サランラップ等がそうであるように、ラップ同士がくっつくと強烈な摩擦力が生じますので、巻き込みしやすいです。ですので、荷物の間にコンパネを挟み、ラップ同士の接触を防ぐ、ということになります。

 

つまりラップを巻くということは、コンパネをすることとワンセットということなのです。

 

養生をやらない乗務員

 

事故防止のために養生をすることが大事なのは間違いないのですが、めんどくさいという身勝手な理由でやらない乗務員もなかにはいます。配車マンが口を酸っぱく言ったとしても、結局やるのは乗務員。現場でやってるかどうかって事故が起きるまでわからないですよね。

 

事故を起こすべからず、会社として口を酸っぱく言ったとしてもやらない乗務員はいるわけで、ではどうしたらいいかというと、これは積み地のフォークマンが注意する以外ないかと思ってます。

 

積む前には必ずラップを巻かせる。パレットで積んだら、コンパネを立てるように指示する。会社として、この荷物の配送では事故を起こさせないぞ、という意思を乗務員に行動で伝えるのが大事だと私は思っています。

 

ですので、コンパネ・ラップを必ずしてね、と私が仕事で受けた場合、荷主に、

 

「私も言いますけど、積み地でもラップとコンパネを立てなかったら積まないように指導してください」

 

と話すようにしています。まぁやってくれるかどうかは何とも言えませんが、少なくとも、配車マンは事故に対して意識が高いんだな、という印象は持ってもらえると思います。同じ仕事を頼むなら、ちゃんとしている配車マンに頼みたいと思いませんか?

 

まとめ

養生は大事です。そして基本は、ラップとコンパネをちゃんと使用する!

 

これこそが事故を防止するための第一歩です。配車マンはしっかり指導しましょうね!

 

 

 

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